UiPathアカデミー 認定ポリシー

認定試験の完全性と機密性

認定試験の全受験者は、プログラムに含まれる各種資料およびアクティビティの完全性と機密性について定めた厳正な規則に従うものとします。

使用が認められた資料を試験中に用いることは可能ですが、受験者同士での情報交換は認められていません。試験は各受験者が個別で実施しなければなりません。

受験時の違反行為

UiPathは独自の裁量に基づき、以下を実行する権利を有するものとします。

  • 認定試験の参加者について受験資格の有無を判断
  • ポリシー違反が生じた場合、認定を短期的または永久に取り消し

認定取り消しの事由には以下の例が含まれます。

  • 守秘義務違反:個別での受験を怠った(不正行為または他者の援助を受けた)疑いがある場合、またはその手段に関わらず試験内容のすべてまたは一部を公開した疑いがある場合など
  • 認定試験の受験に必要な適正基準を完全に満たすことができない場合
  • 試験への申し込みに際し真正な個人情報の提示を怠った場合
  • 試験のいかなる時点においても真正かつ正確な情報の提示を怠った場合

免責条項:試験内容および採点基準の更新

UiPathはオンラインアカデミー上に掲載するすべてのコース内容について、継続的な改善に努めています。試験手順、資料、コースは、事前の予告なく変更される場合がありますので予めご了承ください。

受験回数

認定試験は所定の検定料で最大2回まで受験できます。初回の試験で不合格となった受験者は、4週間以上の間隔を空けて1回に限り、同一検定料で再度受験登録が可能です。再試験に移動を伴う場合は、追加料金が適用される場合もあります。

2回目の受験でも不合格となった場合、別途認定試験への登録を希望する受験者は、所属企業のRPAプロジェクトスポンサーに問い合わせてください。検定料には通常料金が適用されます。

払い戻しポリシー

有料サービスのコース開始前にスポンサーが登録をキャンセルした場合は、料金の払い戻しを受けることができます。支払いから15日以内であれば、UiPathはスポンサーに対し全額を払い戻します。コース開始後にスポンサーが参加をキャンセルした場合は、未消化分のコース料金を、コース終了15日以内に払い戻します。UiPathによって生じた経費は払い戻しに含まれません。登録に際し特に指定がない限り、コース修了までの期間は購入後3か月とします。本文書に記載、またはサービス申し込み時に明示される場合や、スポンサーとの特別な商的取り決めによるものを除き、UiPathはその他サービスに対する払い戻しまたはクーポン提供の義務を負いません。

キャンセルまたはスケジュール変更

所属企業のRPAプロジェクトスポンサーからUiPathのセールスチームに申し出があった場合に限り、無料で試験のキャンセルまたはスケジュール変更が可能です。申請は試験予定日の5営業日前までに提出する必要があります。これを過ぎた場合、払い戻しの申請には応じられません。新たな試験日程については、UiPathエキスパートの予定を考慮のうえ、UiPathアカデミーのトレーニングコーディネーターと決定してください。予定されたセッションを無断で欠席した場合、料金の払い戻しには応じられません。

試験の払い戻しポリシー

所属企業のRPAスポンサーからUiPathのセールスチームに対し、試験予定日の5営業日前までにキャンセルの申し出があった場合に限り払い戻しを受け付けます。

認定資格に関するよくある質問     詳細はこちらから >>