<img src="//trc.taboola.com/1222697/log/3/unip?en=page_view" width="0" height="0" style="display:none">

2019年6月14日

【イベントレポート】CHO Summit 2019に弊社代表取締役CEOの長谷川 康一が登壇

2019年6月14日

【イベントレポート】CHO Summit 2019に弊社代表取締役CEOの長谷川 康一が登壇

2019年5月29日(水)〜30日(木)の2日間、東京国際フォーラムにて「CHO Summit 2019」(主催:日経BP)が開催されました。

CHO Summitは、CHO(Chief Human Officer=最高人事責任者)の役割に注目し、“ヒト”にまつわる様々な課題と解決策について取り上げ、ひとにまつわる様々な課題を解決していくことを主旨としたイベントです。

 

DSC_0036-1

30日(木)の講演で弊社代表取締役CEOの長谷川 康一が登壇致しました。

『働き方改革から「働き甲斐改革」へ~人財がど真ん中のDX~』と題し、

人事部におけるRPAの活用やRPAを活用して全社レベルでデジタルトランスフォーメーションを起こす人事部の役割について紹介しました。


人事部の状況や課題


 

人事の業務量の割合は、事務業務に80%の時間が割かれています。人と接する業務や人事戦略・企画には20%しか使われていないという調査結果が出ています。(※出典「人事業務におけるRPA活用 -デジタル人材と共に飛躍する人事へ」デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)

人事では、一人の人が入社すると人事台帳システムへの情報登録とその他企業システムの組織コードなどへの登録が発生します。つまり、一人の人が入る度に人事関連システムへの登録で、何十分、場合によっては何十分以上の時間が費やされ、さらにその照合が行われています。

また、人事部のシステムは、一度基盤となるシステムを構築した後に、他の必要なシステムを追加していかないといけない場合があります。しかし、なかなかシステムが更新されなかったり、改良されなかったりします。そうすると人事の基盤となるシステムと自動連係しないため、手作業が増えていきます。


人事部で逼迫する事務作業をRPAによって自動化


例えば、RPAの導入でスプレッドシートに入力した情報をロボットが読んで、人事台帳システムに入力し、さらに情報を付加して給与システム、経営情報システムに情報を入力します。さらにロボットが入力した結果を自動的に照合してくれます。
また、紙の情報をAI-OCRに読み込ませる等の自動化も可能になります。

DSC_0018


デジタル人材をどう育成して活用するか?人事部の役割とは?


日本において生産性の向上は急務で、日本の一人当たりの労働生産性はOECD加盟国中36か国中20位で、先進7か国では最下位です。生産性向上のためにはホワイトカラーの自動化が待ったなしの状態です。特に複数のシステムをつなぎ業務を終わらせる“ラストワンマイル”を対応するために手作業を行うと現場が疲弊していきます。

私たちはこの “ラストワンマイル”をRPAというテクノロジーで解決していきたいと考えています。


さらに、労働人口の減少だけではなくて、人材のミスマッチが起きています。業務をよく知っている人がデジタルトランスフォーメーションの旗手になってこのミスマッチを解消することが、この一つの解決法だと考えています。


事務職から専門職へのデジタルトランスフォーメーションを実際にやるために、デジタル人材をどう育成して活用するかを考える人事部の役割は非常に大きくなっていきます。


トランスフォーメーションの実現と定着に必要なこと

私たちがデジタルトランスフォーメーションを進める中で学んできていることは、2つのことが必要だということです。

一つがトランスフォーメーションをどうやって実現するか、もう一つはロボットの教育人材です。

トップマネジメントのコミットメント、従業員の意識と行動の改革、さらにそれを人事がリードする、この三位一体によってRPAによって解決すべき課題を一つ一つ乗り越えていらっしゃるお客さんは成功しています。



ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。


by satoshi.ueda

TOPICS: events, Region: Japan

Show sidebar