リリースサイクルとサポートモデル

 本リリースサイクルとサポートモデルは、UiPath RPA Platform 2018.4バージョンに適用します。

本文中において定義されていない用語は、UiPathとお客様との間で締結したUiPath RPA Platformライセンス使用許諾契約(以下「本契約」といいます。)において定義されているものを指します。

リリースタイプ

UiPathは、以下の説明の通り、ファストトラックサポート(FTS)とロングタームサポート(LTS)の2種類のリリースタイプを提供しています。

  • LTS バージョンは長期間のサポートを想定し、アップデートが必要となる頻度が比較的少ないフィーチャーが採用されます。
  • FTS バージョンはフィードバック又はUiPathの決定に基づいて将来変更されうる新しいフィーチャーが採用されます。FTSバージョンを利用のお客様は、最新のフィーチャーを使用できます。お客様はサポートを受け続けるためにはより頻繁にUiPath RPA Platformをアップグレードしなければなりません。
UiPathは、リリースされた各バージョンについて、以下のサポートモデルの記述に基づき、累積的なアップデートを提供します。

サポートモデル

UiPathのサポートモデルは、各バージョンのリリース毎に、次の2段階のサポート期間により構成されます:

 

リリースタイプ

(I) プロダクトサポート期間

(II) 延長サポート期間

(III)サポート終了日

FTS

リリース日から6か月間

プロダクトサポート期間終了から6か月間

リリース日から1年を経過する日(延長サポート期間終了日)

LTS

リリース日から24か月間

プロダクトサポート期間終了から12か月間

リリース日から3年を経過する日(延長サポート期間終了日)

 

(I) プロダクトサポート(※1)

プロダクトサポートは、サポート条項に記載されているインシデント及びサービス・リクエストへの対応、診断又は是正ならびにソフトウェア開発及び品質保証を含む改良等の提供を含むメンテナンスとサポートにより構成されます。プロダクトサポート期間終了後、UiPathはそのバージョンについて延長サポートのみ提供します。お客様は、プロダクトサポートを受け続けるにはUiPath RPA Platformをアップデートする必要があります。

※1 データベース変更を含む修正については、プロダクトサポート期間中の各最新バージョンに対してのみ実施されます。

(II) 延長サポート

延長サポートは、サポート条項に記載されているインシデント及びサービス・リクエストへの対応、診断又は是正により構成されます。延長サポート期間中、ソフトウェア開発及び品質保証を含む改良等は提供されません。延長サポート期間終了後、UiPathはそのバージョンについて何らのサポートも提供しません。お客様は、サポートを受け続けるにはUiPath RPA Platformをアップデートする必要があります。

 

(III)サポート終了日

サポート終了日とは、リリースされた各バージョンにおいて、プロダクトサポート及び延長サポートのいずれもの提供が終了する日をいいます。お客様は、サポートを受け続けるには、サポート終了日までに、最新のアップデート(※2)バージョンを各端末にインストールしてください。

※2 アップデートは累積的なものであり、各アップデートは、それ以前のすべてのアップデートを含みます。アップデートにはフィーチャー、修正(セキュリティ強化も含みます)又はその両方の組み合わせがあります。UiPathはすべてのアップデートがどの端末においても動作することを保証していません。例えば、国、地域、ネットワークの接続性、又はハードウェアの性能の条件によって、アップデートを取得できない場合や適用できない場合があります。

UiPathは、お客様の移行プロセスにあたり、合理的な範囲において、追加の費用なくサポートを提供できます。サポート対象のバージョンに移行後、お客様は再び該当するサポートを受けることができます。

UiPathがリリースした各バージョンのサポート終了日についてはUiPathのウェブサイトに公開されているプロダクトライフサイクルにあります。

 

留意事項

  • UiPathサポート条項とライセンスモデルに基づいてUiPathのサポートを受けるリリースバージョンについては、UiPathがFTS若しくはLTSのいずれかの指定をし、リリース時にプロダクトライフサイクルのページに公開します。

  • UiPathは1年に1度LTSバージョンをリリースできます。

  • UiPathは、1つ前のリリースまで、後方互換性を保証します。リリース間の大幅な仕様変更がある場合には、新しいバージョンのリリース時に、バージョン互換性対応表に反映されます。

  • 現LTSと1つ前のLTSとの後方互換性が保証できない場合は、UiPathはお客様のバージョン移行プロセスを支援することがあります。

  • UiPathは、前方互換性は保証しません。

UiPath RPA Platform 2018.3 以前のバージョンに適用されるリリースサイクル