リリースサイクルとサポートモデル

 本リリースサイクルとサポートモデルは、UiPath RPA Platform 2018.4バージョンおよび

UiPath RPA Platform 2019.4バージョン(2019 ファストトラック)に適用します。

本文中において定義されていない用語は、UiPathとお客様との間で締結したUiPath RPA Platformライセンス使用許諾契約(以下「本契約」といいます。)において定義されているものを指します。

リリースタイプ

UiPathは、以下の説明の通り、ファストトラックサポート(FTS)とロングタームサポート(LTS)の2種類のリリースタイプを提供しています。

  • LTS バージョンはより長期的な製品の使用を想定し、アップデート(※1)が必要となる頻度が比較的少ないフィーチャーが採用されます。
  • FTS バージョンはフィードバック又はUiPathの決定に基づいて将来変更されうる新しいフィーチャーが採用されます。FTSバージョンをご利用のお客様は、UiPathの提供する最新のフィーチャーが使用できます。また、お客様はサポートを受け続けるためには、サポート対象UiPath RPA Platformにアップグレードしなければなりません。
UiPathは、リリースされた各バージョンで、以下のサポートモデルの記述に基づき、累積的なアップデートを提供します。

サポートモデル

UiPathのサポートモデルは、各バージョンのリリース毎に、次の2段階のサポート期間により構成されます:

 

リリースタイプ

(I) メインストリームサポート

(II) 延長サポート

FTS

リリース日から6か月間

メインストリームメンテナンス終了から6か月間

LTS

リリース日から24か月間

メインストリームサポート終了から12か月間

 

(I)メインストリームサポート(※2)

メインストリームサポートは、メンテナンスとサポートにより構成されます。これには、サポート条項に記載されているインシデント及びサービス・リクエストへの対応、診断又は是正ならびに改良等(ソフトウェア開発及び品質チェックを含む)の提供があります。メインストリームサポート期間終了後、UiPathはそのバージョンについて延長サポートのみ提供します。お客様がメインストリームサポートを受け続けるにはUiPath RPA Platformをアップデートする必要があります。

※2 データベース変更を含む修正については、メインストリームサポート期間中の各最新バージョンに対してのみ実施されます。

(II) 延長サポート

延長サポートは、サポート条項に記載されているインシデント及びサービス・リクエストへの対応、診断又は是正により構成されます。延長サポート期間中、ソフトウェア開発及び品質保証を含む改良等は提供されません。延長サポート期間終了後、UiPathは該当するバージョンについて何らのサポートも提供しません。お客様は、サポートを受け続けるにはUiPath RPA Platformをアップデートする必要があります。 

サポートの終了

サポートの終了とは、リリースされた各バージョンにおいて、メインストリームサポート及び延長サポートのいずれもの提供が終了していることをいいます。お客様は、サポートを受け続けるには、サポートの終了までに、最新のアップデート(※1)バージョンを各端末にインストールしてください。

サポート対象のバージョンに移行後、お客様は再び該当するサポートを受けることができます。

上記サポートの終了日(FTSの場合はリリース日から1年を経過する日、LTSの場合はリリース日から3年を経過する日)以降、UiPathは各バージョンに関する質問について、後続の製品改善や新たなリリースで追加された改良等より蓄積された知見に基づき、ベストエフォートで回答します。適切なトラブルシューティングを行うためには、製品のバージョン・アップデートが要求されることがあります。

UiPathがリリースした各バージョンのサポート終了日についてはUiPathのウェブサイトに公開されているプロダクトライフサイクルにあります。

留意事項

  • ※1 アップデートは累積的なものであり、各アップデートは、それ以前のすべてのアップデートを含みます。アップデートにはフィーチャー、修正(セキュリティ強化も含みます)又はその両方の組み合わせがあります。UiPathはすべてのアップデートがどの端末においても動作することを保証していません。例えば、国、地域、ネットワークの接続性、又はハードウェアの性能の条件によって、アップデートを取得できない場合や適用できない場合があります。UiPathは1年に1度LTSバージョンをリリースできます。

  • UiPathサポート条項とライセンスモデルに基づいてUiPathのサポートを受けるリリースバージョンについては、UiPathがFTS若しくはLTSのいずれかの指定をし、リリース時にプロダクトライフサイクルのページに公開します。

  • UiPathは1年に1度LTSバージョンをリリースできます。

  • UiPathは、1つ前のリリースまで、後方互換性を保証します。リリース間の大幅な仕様変更がある場合には、新しいバージョンのリリース時に、バージョン互換性対応表に反映されます。

  • 現LTSと1つ前のLTSとの後方互換性が保証できない場合は、UiPathはお客様のバージョン移行プロセスを支援することがあります。
  • UiPathは、前方互換性は保証しません。

UiPath RPA Platform 2018.3 以前のバージョンに適用されるリリースサイクル