リリースノート

リリースノート

UiPath v2018.1.3

公開日: 2018 年 3 月 26 日

今回のリリースでは、最もセキュアな RPA プラットフォームを提供することに焦点を絞りました。その結果、今回の修正プログラムではいくつかのセキュリティ問題や、お客様にご面倒をおかけする可能性があったその他のバグが解決されました。詳細は以下をご確認ください

ロボット

  • UiPath.Setting ファイルで LoginToConsole パラメータに false が設定され、かつ以下の Windows 更新プログラムがインストールされたロボット PC に対して Orchestrator からジョブを開始すると、エラーが発生していました: 

      • KB4088876 - for Windows 8.1 or Windows Server 2012 R2 Standard

      • KB4088875 - Windows Server 2008 R2 SP1, Windows 7 SP1

      • KB4088787 - Windows Server 2016, Windows 10 Version 1607

      • KB4088776 - Windows 10 version 1709

    関係する Windows 更新プログラムはこちらのリンクをご確認ください。 

  • Regutil コマンド get-info により、[Subscription expire date] フィールドに、ライセンス期限の日付が表示されるようになりました

  • ユーザーのサービス拡大のため、NonProduction ロボットが Studio のデバッグモードでワークフローを実行できるようになりました。これにより、Studio でワークフローの詳細な分析を容易に行えるようになります

  • Silverlight 拡張機能とアクティビティとの相互作用により発生しているログの追跡を改善するため、Silverlight インジェクター slinject.exe 向けにトレースが実装されました。これにより、slinject.exe が使用できるかどうかに関わらずログを収集できます

  • UiPath.settings ファイルにあるロボットキーは、SecureLicenseKey フィールドにて Data Protection Application Programming Interface (DPAPI) を使用し、暗号化されるようになりました

  • Windows ユーザーのセッション作成時にタイムアウトが発生した場合、まれにジョブの開始に失敗し、ロボット PC が再起動されるまでは、他のジョブを開始できない問題を修正しました

Orchestrator

  • Orchestrator のログイン / ログアウト時に使用されるレスポンスヘッダーを改善し、これらのページのセキュリティを向上させました。

  • 新しいロールの作成時に、[Settings]、[Roles]、[Users] の Edit 権限付与により、ユーザーが別のユーザーのパスワード変更など、管理者権限での操作を実行できる内容の警告が表示されるようになりました。

  • Windows 認証を使用している場合においても、Orchestrator API で POST/PUT/DELETE 要求を行うことが可能になりました。

  • [Profile] ページで、ログインに使用するユーザーのパスワード変更に数回失敗した場合、アカウントがロックされたことを知らせるメッセージが表示された後、Orchestraor からログアウトされるようになりました。

  • Orchestrator によって使用される SQL Server データベースを削除した後、同じ名前の新しいデータベースを手動で再作成し、サイトを再起動した場合、Orchestrator サイトにアクセスできなくなくなる問題を修正しました。

Studio

  • Java アプリケーションでの動作時に、VirtualName 属性がセレクタに追加されていましたが、セレクタの構築に有益な属性ではないため、取り除かれました。

  • ブラウザでページを更新した場合、UiPath Explorer で Java Applet UI 要素が認識されない問題を修正しました。

  • ウィンドウをスクロールし、Java アプリケーション内の UI 要素を表示する場合、その UI 要素が識別されない問題を修正しました。

  • Web Recording アクティビティが Internet Explorer をレコーディング中に、まれに Silverlight 拡張機能の問題により応答しなくなる問題を修正しました。

  • Web Recording アクティビティを使って Silverlight の Web 要素を選択すると、Studio が応答しない問題を修正しました。

  • 富士通製 Java VM で動作する Java アプリケーションにおいて、ユーザーがデータを入力できなかった問題を修正しました。

  • Windows および .NET Framework バージョン 4.7 でドイツ語言語パックをデフォルトとして設定している場合、変数の詳細を変更しようとすると Variables パネルがフリーズする問題を修正しました。 

アクティビティ

  • Open Browser アクティビティで Mozilla Firefox ESR (Extended Support Release) バージョンを開こうとすると、このアクティビティが例外をスローする問題を修正しました。

  • QueueItem 変数には Progress プロパティがありませんでした。[QueueItem.Progress] を使用することにより、キューアイテムの進捗状況を確認することが可能になりました。

  • ABBYY OCR アクティビティは、単一のページで Scale プロパティが 1 より大きく、Profile 設定が Legacy に設定されている状態で使用された場合、クエリごとに複数のライセンスを消費する問題を修正しました。