UiPathメソドロジー2.1

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UiPathメソドロジーの新バージョンを無料公開

2020年2月に公開したUiPath導入の標準フレームや方法論のパッケージ「UiPathメソドロジー」の新バージョン「UiPathメソドロジー2.1」を2022年7月に新たに公開しました。

UiPathメソドロジーとは?

UiPathメソドロジーは、UiPath 導入をスムーズに実現できるよう、これまでお客様への導入支援やサポートで培ったノウハウをもとに、UiPath導入の標準フレームや方法論をパッケージ化したものです。

RPAプロジェクトの段階や状況により、必要なタスクやアウトプットがわかるだけでなく、テンプレートを使用して成果物を作成することでプロジェクトの効率を上げることができます。

テンプレートの数は100を超え、UiPath導入における全てのステージにおいて活用することができます。

UiPathメソドロジー2.0では、ドキュメントの見直しと新規追加に加え、戦略的RPA活用支援や新製品・新バージョン対応を含めた次世代の方法論として進化しました。

UiPathメソドロジー2.1では、RPA導入プロジェクトを成功させるために必要な情報を効率的に引き出すための「面談シート」や、自動化ポテンシャルがどのくらいあるのか洗い出すための「ディスカバリーワークショップ」資料群などを追加しました。

新しくなったポイント

  1. 「戦略的RPA活用」強化

  2. 新製品・新バージョン対応

  3. ノウハウインデックス

  4. より使いやすいテンプレート・サンプル

  5. ユーザー開発強化

「UiPathビジネスメソドロジー」「UiPath PoCメソドロジー「UiPath導入メソドロジー(プロフェッショナル開発)」「UiPath導入メソドロジー(ユーザー開発)」の4種類で構成され、プロジェクトの規模や環境・目的に応じて取捨選択し、カスタマイズして利用することができます。

最初から大規模導入するケースでも利用できる網羅的な構成になっている一方で、スモールスタートで導入する場合においても、最低限のタスクやドキュメントを取捨選択し、プロジェクトの規模拡大に応じて、後からタスクやドキュメントを追加することができます。

methodology

「より新しく、より使いやすく、より広範囲に」RPA導入が実現できるUiPathメソドロジー2.0をお使いいただくことで、RPAプロジェクトを戦略的に進め、RPAジャーニーを成功させましょう。UiPathはこれからも、すべてのユーザーの皆様のより効果的なプロジェクト推進と規模拡大、RPAジャーニーの成功を支援し、お客様のビジネスに貢献します。

UiPathメソドロジー2.1はページ内のフォームから無料でダウンロードいただけます。

※通信環境をご確認の上ダウンロードください。(95MB)

※UiPathメソドロジー2.1の 変更点はこちらです。