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UiPath Orchestrator ライセンスのアクティベーション

免責事項:本記事は、UiPath Web ガイドと整合性を取るよう細心の注意を払っておりますが、最新情報ではない可能性があります。最新情報はUiPath Web ガイドを参照してください。

概要

UiPath Orchestrator を構築後、UiPath Orchestrator にライセンス情報を登録する手順を紹介いたします。

参考:UiPath Orchestrator の導入については、UiPath Orchestrator 導入ステップバイステップガイドをご参照ください。

次の3つの手順を実行してください:

【ステップ1】UiPath Orchestrator ライセンスのアクティベーション

【ステップ2】ライセンス情報をUiPath Orchestratorへ登録する手順

【ステップ3】UiPath Orchestrator ライセンスのディアクティベーション

注意:これらの手順は連続して実行してください。

 

【ステップ1】UiPath Orchestrator ライセンスのアクティベーション

1.regutil.exe コマンドを使用して、UiPath Orchestrator のライセンスをアクティベーションします。

2. UiPath Orchestrator と同じバージョンの UiPath Robot または UiPath Studio をインストールしたローカル端末上で、コマンドプロンプトを開きます。

3. 次のようなコマンドを実行して、UiPath Robot または UiPath Studio がインストールされているディレクトリへ移動します:

cd C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiPath

4. regutil.exe コマンドを使用して、UiPath Orchestrator のライセンスをアクティベーションします

注意:アクティベーションに使用する端末の環境により、I 、II  いずれかを実行してください。

I. アクティベーションに使用する端末がオンラインの場合(ライセンスサーバに直接接続できる場合)

(1) 次のようなコマンドを実行して、UiPath Orchestrator のライセンスをアクティベーションします:

regutil.exe activate /email=<メールアドレス> /code=<Orchestratorライセンスキー>

注意:入力された e-mail アドレスはライセンスサーバへの登録目的にのみ使用されます。

 II. アクティベーションに使用する端末がオフライン場合(ライセンスサーバに直接接続できない場合)

(1) 次のようなコマンドを実行して、アクティベーション証明書を生成し、生成されたアクティベーション証明書をテキストファイル(例:certificate.txt)に出力します:

regutil.exe get-activation-cert /email=<メールアドレス> /code=<Orchestratorライセンスキー> /out_file=<出力先ディレクトリ>\certificate.txt

注意:入力された e-mail アドレスはライセンスサーバへの登録目的にのみ使用されます。

注意:出力するアクティベーション証明書ファイルは /out_file で指定します。指定しない場合、アクティベーション証明書ファイルの内容はコマンドプロンプト画面に出力されます。出力結果をテキストファイル(例:certificate.txt)に保存してください。指定しない場合の例:regutil.exe get-activation-cert /email=<メールアドレス> /code=<Orchestratorライセンスキー>

(2) 生成されたアクティベーション証明書ファイル (certificate.txt) をライセンスサーバへ直接接続できる端末へ移動します。

(3) UiPath ライセンス アクティベーション ポータルにアクセスします: http://support.uipath.com/activation

(4) [Activation Code] フィールドにアクティベーション証明書ファイル (例:certificate.txt) の内容を貼り付けます。

(5) [Activate]  ボタンをクリックします。Activation Successful が表示されます。出力されたアクティベーション応答内容をすべて選択してコピーし、テキストファイル(例:response.txt)として II(1) の端末 (アクティベーションに使用する端末) に保存します。

(6) II(1) の端末 (アクティベーションに使用する端末) で、次のようなコマンドを実行して、Orchestrator ライセンスをオフラインでアクティベーションします:

regutil.exe activate /offline /code=<Orchestrator ライセンスキー> /response_file=<保存先ディレクトリ>\response.txt

注意:アクティベーション応答ファイル(例:response.txt)は /response_file で指定します。

5. 次のコマンドを実行して、ライセンスがアクティベーションされたかを確認します。アクティベーションが正常に完了した場合、[License Status : 1] と表示されます。

注意:上記コマンドで出力されるライセンス情報の詳細については、UiPath Robot ガイド『Regutil を使ったコマンド記述』を参照してください。

注意:リンク先は、最新バージョンの情報です。

regutil.exe get-info

 上記コマンドで出力されるライセンス情報の下部に UiPath Orchestrator に接続する UiPath Robot/ Studio の種類と台数が正しく定義されていることを確認してください。

Attended: Attended Robot 台数 (Named Userの場合)
Unattended: Unattended Robot 台数
Free: 0
Dev: Studio 台数 (Named Userの場合)
AttendedConcurrent: Attended Robot 台数 (Concurrent Userの場合)
DevConcurrent: Studio 台数 (Concurrent Userの場合)

 

6.次のコマンドを実行して、ライセンス情報をテキストファイル(例:license.txt)に出力します

regutil.exe export-info /out_file=<出力先ディレクトリ>\license.txt

注意:出力するライセンス情報ファイルは /out_file で指定します。指定しない場合、ライセンス情報ファイルの内容はコマンドプロンプト画面に出力されます。出力結果をテキストファイル(例:license.txt)に保存してください。指定しない場合の例:regutil.exe export-info

 

【ステップ2】ライセンス情報をUiPath Orchestratorへ登録する手順

1.UiPath Orchestrator で、 [ライセンス (License)] ページに移動します。

2. [ライセンスをアップロード (Upload License)] をクリックします。

3. アップロードするライセンスファイルを選択するためのウィンドウが開きます。【ステップ1】手順 6で出力されたライセンス情報ファイル(例:license.txt)を選択し、[Open(開く)] をクリックします。

4. UiPath Orchestrator にライセンス情報がアップロードされると、[License] タブに各 UiPath Robot の種類ごとに利用可能なライセンス数および利用期限日が表示されます。利用可能なライセンス数は、【ステップ1】手順5で表示された値と同じ値です。

参考:UiPath Orchestrator 内の [License] ページ内フィールドの説明については、ライセンスページのフィールドの説明をご参照ください。

重要: UiPath Orchestratorライセンス情報に変更があった場合、再度ライセンスのアクティベーションおよびライセンス情報のUiPath Orchestrator へのアップロード操作が必要となります。詳細については、契約更新・ライセンス情報更新後に UiPath RPA Platform で実行する手順 をご参照ください。

 

【ステップ3】UiPath Orchestrator ライセンスのディアクティベーション

I. ディアクティベーション対象端末がオンラインの場合(ライセンスサーバに直接接続できる場合)

1.ディアクティベーションコマンドを実行します:

regutil.exe deactivate

2. 次のコマンドを実行してライセンス情報を出力し、license status が  [-6] であること確認します:

regutil.exe get-info

II. ディアクティベーション対象端末がオフラインの場合(ライセンスサーバに直接接続できない場合)

1.次のコマンドを実行して、ディアクティベーション証明書を生成し、テキストファイル(例:certificate.txt)に出力します:

regutil.exe get-deactivation-cert /out_file=<出力先ディレクトリ>\certificate.txt 

注意:このコマンドを実行した時点で、ローカル端末側がディアクティベーションされた状態になります。このコマンドでエラーが発生した場合、一度アクティベーションを実行後、再度ディアクティベーションを実行する必要があります。

注意:出力するディアクティベーション証明書ファイルは /out_file で指定します。指定しない場合、ディアクティベーション証明書ファイルの内容はコマンドプロンプト画面に出力されます。出力結果をテキストファイル(例:certificate.txt)に保存してください。指定しない場合の例:regutil.exe get-deactivation-cert

2.出力したテキストファイルを、何らかの媒体(メール、USBメモリ等の外部記憶装置、他)でネット接続端末に移動します。

3.ネット接続端末から以下のディアクティベーション・ポータルにアクセスし、出力されたディアクティベーション証明書ファイル certificate.txtの文字列を張り付けます。

      http://support.uipath.com/deactivation

4. [Deactivate] ボタンを押します。

5.ディアクティベーション・ポータル 画面上部に [Deactivation Successful] という緑色のリボンが表示されます。このメッセージが確認できない場合、ディアクティベーションは正常に完了していません。その場合は、再度ライセンスをオフラインアクティベーションしてからオフラインディアクティベーションを実行してください。

6.次のコマンドを実行してライセンス情報を出力し、license status が  [-6] であること確認します:

regutil.exe get-info

 

注意事項

UiPath Orchestrator にご購入済みの UiPath Studio/ Robot の接続を希望される場合、接続する UiPath Studio / Robot のご契約期間、ライセンスモデルおよび数量をアカウント担当者にお問い合わせください。UiPath が UiPath Orchestrator に接続する Robot 数を事前設定する必要がございます。UiPath Orchestrator のご利用期限と接続する UiPath Studio/ Robot のご利用期限が一致していることが強く推奨されます。UiPath Orchestrator のご利用期限と接続する UiPath Studio/ Robot のご利用期限が一致していない場合は、アカウント担当者にご相談ください。