ビデオチュートリアル

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UiPathの概要

このビデオでは、UiPathが提供するRPAプラットフォームのプレゼンテーションを行います。次の3つの製品について解説します。

  • UiPath Studio - ダイアグラムを使った高度なビジュアル機能で、自動化プロセスを設計するツールです。

  • UiPath Robot - UiPath Studioで作成したプロセスを実際に実行します。ロボットは、完全自動モード(人間が監視しない環境で実行。仮想や物理など、任意の環境に対応)とアシストモード(人間がプロセスをトリガー)で実行できます。

  • UiPath Orchestrator - Robotとプロセスのデプロイ、スケジューリング、監視、管理を行うウェブアプリケーションです。ビジネス例外は、作業キューで一元管理されます。

このチュートリアルでは、この3つのアプリに関する基本情報や重要な用語を説明します。

ワークフローのタイプとアクティビティ

UiPath Studioでは、ワークフロータイプが複数用意されています(シーケンス、フローチャート、業務プロセス)。ニーズに応じたタイプの自動化ワークフローを作成できます。

ワークフローの作成には、アクティビティ(クリックやデータ入力などのアプリを自動化するアクション)を使います。アクティビティはおよそ300種類あります。アクティビティを使用することで、ウェブブラウザ、デスクトップアプリ、PDF、画像、データベース、端末、Excelスプレッドシート、Eメールアカウントなどとのインタラクションや、HTTPやSOAP要求の作成を簡単に実行できます。

レコーダー機能

レコーダーは、非常に簡単な手順でワークフローを作成できる機能です。レコーディングには、BasicDesktopWebCitrixという4つのタイプがあります。 BasicとDesktopはデスクトップアプリケーションの自動化に使用し、WebとCitrixはウェブアプリと仮想環境で使用します。

変数と.Net関数

変数には値を格納できます。ただし値の型に制限があります。さらに、.Net関数の使用も可能です。たとえば、.Trimは、文字列の先頭から末尾までにある空白文字を削除する関数です。.ToStringは、特定のタイプの変数を文字列に変換する関数です。

RobotとOrchestrator

UiPathの実行プログラムであるロボットは、大量のアプリケーションとのインタラクションを同時実行できます。チュートリアルでは、その一例を紹介しています。

Orchestratorは、デプロイされた複数のロボットを管理するウェブアプリケーションです。これにより、大量の業務プロセスを自動化するニーズがある大企業にも対応できる環境を実現しています。Orchestratorでは、ロボットを登録し、環境ごとにグループ化します。

このプラットフォームにパブリッシュされたワークフローを環境にリンクさせます。これにより、環境からワークフローを即時実行、または設定したスケジュールに基づいて実行できます。

プロセスは、1つまたは複数のロボットで実行します。ロボットの数は、任意の数または環境内にあるすべてのロボットを指定できます。

アセットとキュー

複数のロボットで情報を共有するには、Orchestratorのアセットという変数を使用します。アセットは、ウェブアプリケーションのデータベースに情報(資格情報など)を格納する機能です。複数のプロセスが使用する値をデータベース内で管理することにより、複数のロボットがアクセスできるようになります。

UiPathでは、キューも使用できます。キューには、業務プロセスの処理負荷を複数のロボットに分散する機能があります。特定の日時の前、または後に開始するスケジュールを設定でき、キュー内の項目の詳細情報を表示することも可能です。

ログ、監査、アラートなど

Logsタブでは、ロボットの動作やジョブの成否を簡単に確認できます。また、ユーザーが実行した各ステップを監査し、権限を持つユーザーにEメールでアラートを送信することも可能です。

さらに、ロールベースの管理にも対応しています。具体的には、Active Directoryグループのユーザーをインポートする処理、複数のテナントを使って自動化プロセスをチームに分割する処理、チャート表示などを実行できます。