UiPathは2017年の日本法人設立以降、日本を元気にしたいという仲間たちとRPAの日本市場を牽引してきました。さらにRPAとAIの連携の促進で、世界の市場をリードしていきます。
このようなスピードで拡大する市場で、キャリアを積み社会に貢献できる機会はめったにありません。
このチャンスを掴み、“人に寄り添う新しいテクノロジー”を日本から世界へ発信しようという熱意のある方を求めています。
UiPathはRPAやAIのテクノロジーによって社会に貢献したいと強く願っています。誰もが活躍できる社会を目指し、女性開発者のキャリア支援や障がい者の雇用促進など、社会貢献活動にも力を入れています。デジタル時代の到来に伴い、全員が当たり前にロボットを使いこなせる社会を目指した「A Robot For Every Person」の実現に向けて、子ども向けのデジタル教育プログラムであるUiPath NativesをはじめとしたSTEM教育にも力を入れています。
UiPathのビジネスの根底にあるのは、日本の働き方改革に貢献したいという思い。日々進化するRPAやAIの技術により、業務の効率化はますます進むでしょう。しかし、私たちが最終的に目指すのは、効率化した時間を使って人々がより創造的な業務に取り組むことで生まれるイノベーションを加速すること。これこそが、私たちが掲げる「人財がど真ん中のデジタルトランスフォーメーション」であり、働き方改革です。
UiPathのグローバル戦略は、日本発のRPAを世界へ展開すること。現場を重視する日本企業において、自動化対象業務は「複雑・少量・多様」で、その要求は類を見ない厳しさ。これに対応するRPAなら当然、世界中に通用するというのが私たちの考えです。UiPathのRPA開発は、日本からの要請に基づいて行われもています。
前職のERPパッケージベンダーでは、お客様に煩雑な業務をお願いすることが多く、それを解決する手段としてRPAに着目したのがUiPath入社のきっかけです。入って最も驚いたのは、スタッフの人柄の良さ。情熱をもった温かい人ばかりで、気軽に相談できます。自分のやりたいことを挑戦させてもらえる環境で、お客様の課題解決のために会社の垣根を越えて一丸となって向かっていくことに大きなやりがいを感じています。
会社としての成長はもちろん、自身のキャリアアップをはかるうえでも伸びしろがたくさんあると感じ、UiPathに入社しました。当初は請求書の発行業務を担うファイナンス部に配属。自社製品のRPAで業務の多くを自動化し、効率的なオペレーションを実現できました。現在は新たな部署を立ち上げ、見積もりや契約書にかかわる仕組みづくりに注力しています。今後も社員がさらに働きやすい環境づくりに貢献したいです!