本当の意味で企業レベルの自動化を実現するには、充実した強力なオーケストレーションが必要です。UiPath Orchestrator は、有人ロボットおよび無人ロボットの作業のプロビジョニング、展開、トリガー、監視、測定、追跡に必要な機能を提供し、デジタルワークフォース全体のセキュリティと生産性を確保します。
ゼロタッチプロビジョニング、プラグ可能なエンタープライズ資格情報ストア、サードパーティ製アプリの OAuth 2.0 承認、Active Directory グループにユーザーを追加するだけでプロセスを展開できる機能により、自動化を拡張しても、運用や運用予算に追加の負担がかかりません。
Orchestrator は、すべてのロボットが行うすべての処理と、人的リソースがロボットを使用して行うすべての処理を記録・トラッキングするので、コンプライアンス準拠とセキュリティ維持が簡単にできます。ドリルダウンダッシュボードと UiPath Insights により、導入から投資対効果( ROI)の確認までを完全に可視化できます。
Orchestrator を使用することで、ソフトウェアやサードパーティ製品との統合が可能になり、さまざまなデリバリーオプションが提供され、巨大なグローバル RPA コミュニティと UiPath Marketplace にアクセスできるようになります。
Orchestrator の新しいユーザーインターフェイスは、よりコンパクトかつコンテクスチュアルで、直感的です。作業時間が短くなり、マウス操作も少なく済みます。
UiPath Orchestrator は、SaaS型のUiPath Automation Cloud™ でもオンプレミスでもご利用いただくことができ、仮想マシンでも、プライベートクラウドまたはパブリッククラウドでも、Linux VM でも、または UiPath Automation Suite 経由のクラウドネイティブな単一コンテナー型スイートとしても、すぐに試すことができます。
継続的な改善、予測可能な提供、下位互換性
コア・エンタープライズ・ディレクトリおよび資格情報システム (Active Directory、OAuth2、CyberArk、Azure Key Vault など) とのプラグ可能な統合により、管理を簡略化できます。
Robot、Studio、Assistant のバージョン管理を制御し、ワンクリックでの自動更新によって最新の機能とパッチを入手できます。
Windows または Linux コンテナーにロボットを展開し、ユーザーセッションの有無にかかわらず、任意の数のバックグラウンドジョブを並行して実行できます。
Elastic Robot Orchestration によって、お客様ご自身のパブリッククラウドのサブスクリプションを使用して、無人ロボットをオンデマンドでプロビジョニング、開始、停止、および拡張できます。
無人の自動化を実行するためにダミーのユーザーアカウントを作成しなくても、自分自分のロボットアカウントで無人ロボットを管理できます。
複数の自動化間で使用する異なるフォルダーで同じリソースを共有し、フォルダーの分離やフォルダー間のワークフローを実現できます。
Orchestrator は、サポートされているすべてのロボットバージョンで動作するようにテストされています。UiPath のサポートオプションはすべての提供モードで利用できます。
SaaS で迅速なプロビジョニングを実現
UiPath が管理するクラウド
UiPath による毎月 2 回のリリース
エンタープライズ向けのアップタイム保証
オンプレミス、Linux VM、パブリック クラウドのインストール
顧客管理
顧客による更新
UiPath の高可用性アドオンオプション
オンプレミス、IaaS/PaaS、お客様によるインストール
お客様およびサードパーティによる管理
お客様/サードパーティによる更新
高可用性オプション