UiPathのライセンス戦略は、一貫した包括的なエンド・ツー・エンドのプラットフォームをお客様に提供します。詳細は、ライセンス・ガイド(英語)を参照してください。
本ライセンシングポリシーは最新でない場合があります。最新のライセンシングポリシーはhttps://licensing.uipath.com/をご参照ください。
本ライセンシングポリシーは、現行バージョンのUiPathプラットフォームに適用されるライセンス及び特定の禁止事項等を規定するものです。UiPathとお客様との間で適用されるUiPathのトラストポータル上のライセンス契約と併せてお読みください。
従前リリースされたバージョンに適用される本ポリシーのアーカイブは こちらのリンクをご参照ください。
UiPathの商用ライセンスを使用する場合には、お客様は、本ライセンシングポリシーに加えて、UiPath利用ポリシーに従うものとします。
以下に別段の定めがある場合を除き、SKUは、ライセンス期間を指定して申し込むことにより利用可能です。その他の単位(ユーザーの種類や消費量等)が、以下に記載のとおり適用される場合があります。
SKUs | UiPathソフトウェアの機能 | 前提条件及び使用上のルール |
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New! UiPath - Cloud Process Mining Business User
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New! UiPath - Cloud Tester - Named User
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UiPath - Action Center - Named User
OR UiPath - Action Center - Multiuser |
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UiPath - Attended - Named User
OR UiPath - Attended - Multiuser |
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UiPath - Automation Developer - Named User
OR UiPath - Automation Developer - Multiuser |
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UiPath - Citizen Developer Named User
OR UiPath - Citizen Developer - Multiuser |
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UiPath - Cloud Automation Developer - Named User
OR UiPath - Cloud Automation Developer - Multiuser |
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UiPath - Cloud Orchestrated - Citizen Developer - Named User
OR UiPath - Cloud Orchestrated - Citizen Developer - Multiuser |
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UiPath - Cloud Orchestrated Action Center - Named User
OR UiPath - Cloud Orchestrated Action Center - Multiuser |
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UiPath - Cloud Orchestrated Attended - Named User
OR UiPath - Cloud Orchestrated Attended - Multiuser |
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UiPath - Cloud Orchestrated Process Mining Developer - Named User
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UiPath - Multiuser Add-On
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Add-on for Multiuser
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UiPath - Process Mining
Business User - Named User |
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UiPath - Process Mining
Developer - Named User |
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UiPath - Tester - Named User
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※UiPath RPA Developer/Cloud Orchestrated RPA Developer、RPA Developer Pro/Cloud Orchestrated Developer Pro及びTest Developer Proは、2021年4月をもってAutomation DeveloperのSKUに統合されました。既存のこれらSKUは、更新又は新規購入に伴い、ご利用いただけなくなります。
SKUs | UiPathソフトウェアの機能 | 前提条件及び使用上のルール |
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UiPath - AI Robot
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UiPath - AI Robot Pro
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AI Robot
Management for 1 GPU |
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UiPath - Automation Cloud Robot
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セキュアなAutomation Cloudのセッションにおいて、UiPathにより配置・管理されるUnattended Robot
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UiPath - Cloud - AI Robot
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AI Robot (includes compute resources)
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UiPath - Cloud - AI Robot Pro
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AI Robot (includes attachable GPU)
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UiPath - Cloud - Document Understanding Page Bundle - 10M
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UiPath - Cloud - Document Understanding Page Bundle - 1M
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UiPath - Cloud - Document Understanding Page Bundle - 40k
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UiPath - Cloud Orchestrated Robot - NonProduction
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UiPath - Cloud Orchestrated Unattended Robot
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UiPath - Cloud Orchestrated Unattended Robot - Test
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UiPath - Document Understanding Page Bundle - 10M
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UiPath - Document Understanding Page Bundle - 1M
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UiPath - Document Understanding Page Bundle - 40k
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UiPath - Robot - NonProduction
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UiPath - Unattended Robot - Concurrent Runtime
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UiPath - Unattended Robot - Test
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以下に加えて、Orchestrator licensing及びAutomation Cloud licensingの概要もご参照ください。
SKUs | UiPathソフトウェアの機能 | 前提条件及び使用上のルール |
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New! UiPath - Cloud Process Mining 20M Rows Bundle
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New! UiPath - Cloud Test Management
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New! UiPath - Integration Service API calls bundle - 3M
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New! UiPath - Integration Service API calls bundle - 6M
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UiPath - Cloud Automation Hub - Standard
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UiPath - Cloud Insights
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UiPath - Cloud Task Mining
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UiPath - Computer Vision - On Cloud
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UiPath - Computer Vision - On-Prem
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UiPath - Connector for Salesforce
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UiPath - High- Availability Add-On for Orchestrator
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UiPath - High- Availability Add-On for Orchestrator NonProduction
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UiPath - Insights - Orchestrator Add-On
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UiPath - Insights - Orchestrator Add-On - NonProduction
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UiPath - Orchestrator - Basic
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UiPath - Orchestrator - Basic Upgrade
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Upgrade from UiPath - Orchestrator - Basic to UiPath - Orchestrator - Standard
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UiPath - Orchestrator - NonProduction
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UiPath - Orchestrator - Standard
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UiPath - Process Mining Server
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UiPath - Process Mining Server - NonProduction
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UiPath - Test Manager
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https://docs.uipath.comに記載されるUiPath Platformスイート製品ライセンスは、ご利用可能なSKUに従って提供されます。
Action Centerは、実行時間の長いワークフローを処理する際にユーザーに割り当てられたタスクを実行するために使用されます。ワークフローの次の段階に進むためには、ユーザーによる介入が必要です。詳細は、こちらをご覧ください。
Activitiesは、UiPathが開発したか又は取得可能な状態にした自動化プロジェクトのソフトウェア・テンプレートです。
AI Centerは、機械学習モデルの開発、トレーニング、格納及びデプロイメントに使用されます。詳細は、こちらをご覧ください。
AI Robotは、MLスキルを提供するためのランタイム及びMLトレーニングジョブを実行するためのランタイムです。1台のAI Robotは、2つのMLスキルを同時に提供、又は1つのMLトレーニングジョブを実行することができます。詳細は、こちらをご覧ください。
Appsは、クラウド又はオンプレミスのシステム間でデータを連携することができるカスタムビジネスアプリケーションを、迅速に作成することができるローコードアプリケーション開発プラットフォームです。詳細は、こちらをご覧ください。
Automation Cloudは、自動化の作業及びリソースを一元管理することができるクラウドベースのSaaSソリューションです。それによって、お客様は、Robot Factory(自動化に関する設計や開発、統合、情報共有等のためのプラットフォーム)をデプロイ、運用及びスケールすることができます。詳細は、こちらをご覧ください。
Automation Hubは、自動化のアイデアを識別及び評価し、実装を管理し、自動化アーチファクトを保管するために使用されます。詳細は、こちらをご覧ください。
Automation Suiteは、スケール機能、高可用性やバックアップ機能の実装とともに、多くのUiPath製品及び機能をスイート化して、対応するあらゆる環境(既存のAzure上の仮想マシン、AWS環境、GCP環境やオンプレミス環境)にインストールすることができます。以下の製品が、2021.10リリースに含まれるAutomation Suiteの一部です。詳細は、こちらをご覧ください。
Computer Visionは、機械学習テクノロジーによりスクリーン構成要素を特定し、アプリケーションを自動化するために使用されます。
Data Serviceは、データストレージサービスであり、お客様は、相関的なデータの種類、統合セキュリティ並びに即座の提供及び配置等の機能を活用することができる自動化を行うことができます。詳細は、こちらをご覧ください。
Document Understandingを使用すると、ユーザーは、機械学習モデルを使用して、デジタル化、分類及び抽出の機能の組み合わせによって、ドキュメントからのデータ抽出を行うことができます。詳細は、こちらをご覧ください。
HAA(High Availability Add-on)は、マルチノードで構成される1つのOrchestratorインスタンスの冗長性及び安定性を保つ高可用性ソリューションを提供します。
Insightsは、データのモデル化及び分析のためのOrchestrator統合型プラットフォームを提供します。Insightsは、お客様のデータを任意の分析軸で可視化するために使用されます。お客様は、Insightsによって、新たな分析的洞察を発見し、パフォーマンス指標を追跡し、エラー又は異常を検知することができます。詳細は、こちらをご覧ください。
Orchestratorは、製品のデプロイ、管理及び監視に使用されます。1つのOrchestratorインスタンスは、複数のテナントに分けることができ、それぞれが別個の論理環境となります。詳細は、こちらをご覧ください。
Process Miningは、ITシステムのデータからプロセスに関する洞察を得るためのプロセス分析方法です。Process Miningは、実際に生じるプロセスを正確に示すための事実に基づく手法です。詳細は、こちらをご覧ください。
Robotは、特定の使用制限に従い、自動化ワークフローを実行するために使用されます。Robotの種類は以下のとおりです。詳細は、こちらをご覧ください。
Studioは、自動化ワークフローを設計及び改修するために使用されます。詳細は、こちらをご覧ください。
StudioXは、自動化ワークフローを設計及び改修するために使用される、ノーコードの開発環境です。詳細は、こちらをご覧ください。
Task Captureは、ユーザーが行っているプロセス及びアクションを表示及び記録することができるプロセス発見ツールです。詳細は、こちらをご覧ください。
Task Miningは、プロセスワークフローを自動的に特定及び集約します。Task Miningは、ユーザーのアクションを記録し、それを分析し、ダッシュボード全体にその結果を表示するために使用されます。詳細は、こちらをご覧ください。
Test Managerは、ALMツールとの統合を促進する編成レイヤーに沿って、テスト計画、要件のトレーサビリティ及び不具合報告を可能にするウェブベースのインターフェースです。詳細は、こちらをご覧ください。
このポリシーで使用されているが定義されていない用語は、ライセンス契約で定義された意味を持つものとします。
Attended Robotは、ユーザーの監視下において、ユーザーの直接操作によるワークフローの実行を行います。詳細は、こちらをご覧ください。
Concurrent RuntimeがオンラインでOrchestratorに接続された場合、コンピューターは、Orchestratorに接続するために使用するコンピューターのランタイム容量に相当するライセンス数を使用します。ランタイムは、特定のコンピューター上で同時に稼働することができるロボットの最大数を表します。
お客様とは、契約により製品を使用する権利を得た企業又は個人を意味します。
ディザスター・リカバリーは、壊滅的損失を受けて障害回復及び事業の継続のために関連ソフトウェアの使用が必要な場合にのみ使用されるライセンスのコピーです。
MLスキルは、AI Fabricに格納されており、ユーザーがすぐに利用できる機械学習パッケージです。
Multiuserは、ライセンスが割り当てられた複数の認定ユーザーのうち、1人のユーザーのみ同時にアクセスすることが許可されるライセンス・モデルです。各Multiuserライセンスでは、アクセスすることが許可される個別の認定ユーザーを最大3人分まで割り当てることができます。Multiuserは、旧バージョンのプラットフォームでは「Concurrentユーザー」と表示される場合があります。
Named Userとは、ライセンスが特定されたユーザーに付与され、かつ、かかるユーザーによってのみ使用される場合のライセンス・モデルです。
非本番とは、特定のソフトウェアについてのみ使用可能であり、本番環境の使用を除く、内部開発、内部トレーニング及び評価等を目的とする非本番環境での使用を意味します。
本番とは、規定された商用目的に従ったソフトウェアの使用を意味します。
製品、サービス又はソフトウェアは同じ意味で使用されることがあり、それぞれ、ソフトウェア・コンポーネント、サービス及びUiPath独自の基礎技術を意味します。UiPathは、自らのお客様にライセンスを付与し又は配布する権利を有しています。
Runtimeとは、Unattended Robotが自動化処理を実行することが可能な単位です。(物理的又は仮想的にも)1台の端末は、同端末上で同時に使用することができるUnattended Robotと同じ数のRuntimeを実行することができます。
Unattended Robotは、ユーザーの監視下にない状態で、UiPath Orchestratorが提供する管理機能を通じてワークフローを実行します。詳細は、こちらをご覧ください。
UiPathライセンスモデル 2018.2 及び2018.3(日本語)
Licensing model and
use restrictions applicable to UiPath RPA Platform version 2018.1(英語)
Licensing model and
use restrictions applicable to UiPath RPA Platform version 2017.1(英語)
Licensing model and
use restrictions applicable to UiPath RPA Platform version 2016.2(英語)