1人に1台のロボットで未来を築く- UiPath Studio & StudioX

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本ブログは、UiPath米国本社が発表したブログを翻訳したものです。

ミルチア・グリゴレ(Mircea Grigore)はUiPath米国本社のプロダクトマネージャーです。

自動化の構築は、これまでになく簡単になりました。高いスキルを持ったロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の開発者の方、自動化がもたらす大きな効果に気付き始めたばかりのビジネスユーザーの方、UiPathでは、一人ひとりのニーズやスキルに合ったバージョンのUiPath Studio(RPA開発ツール)をご提供します。

StudioXとは?

これまでも繰り返しお伝えしてきましたが、UiPathのビジョンは、すべての人にロボットを(ロボット・フォー・エブリパーソン)です。ロボットにより日々の作業をサポートし、単純で繰り返しの多い作業を自動化することで、人間は最も生産的かつ創造的な業務に集中できるようになります。これまでは、業務を自動化したいと思っても、あなたがRPA開発者でない場合、その開発を行える誰かを探さなくてはなりませんでした。

このたび発表したStudioX(現在、パブリックプレビュー版で公開中)を利用すれば、あらゆる人が自身でRPA開発を行うことができます。シチズンデベロッパーや一般のビジネスユーザーでも、自身で自動化のワークフローを構築、実行できるようになります。

以下のような特長があるStudioXをお使いいただくには、プロファイルを選択する画面で「UiPath Studio」「UiPath StudioX」の後者を選択するだけです。

  • よりシンプルなユーザー・インターフェイス(UI)

  • ビジネスユーザーにも分かりやすいラベル表示やエラー処理

  • ファイルマネージャー、Microsoft Outlook、Microsoft Excelとのシームレスな統合

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RPA開発者にとっても、より多くの機能が追加

ビジネスユーザー向けだけでなく、RPA開発者向けの新機能も数多く追加しています。Studio 2019では多くの機能により、複雑なプロジェクトを実行するチーム内のコラボレーションを向上させ、開発時間の短縮とエラーの削減を可能にします。

プロジェクトに関連するファイルを全検索できるコマンドパレットは、あいまい検索にも対応しており、タイプミスがあっても正確な検索結果を得ることができます。

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作成済みのワークフローからプロセスをつなげられるチェーンプロセス機能では、過去に作成したコードを再利用することができます。テスト済みかつ動作が保証されたコードを再利用するため、時間を大幅に削減できるだけでなく、エラーやデバッグの削減にも役立ちます。

Studio 2019には、プロジェクトアクティビティのプロパティのデフォルト値を一元管理する機能が用意されています。ほとんどの一般的なプロパティには、プロジェクトごとにデフォルト値を設定できます。例えば、プロジェクト内のすべてのUI自動化アクティビティのデフォルトのタイムアウト値を1カ所で設定できます。デフォルトとは異なるタイムアウト値を必要とする特定のアクティビティについては、プロパティパネルからデフォルト値を上書きできます。

開発完了後は、新しいデバッグ機能により、テスト環境から本番環境へと、プロジェクトを迅速かつ高品質に移行できます。

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ブレークポイント管理、Call Stack、Watchといった新しいパネルによって、デバッグ対象のプロジェクトを包括的に見渡すことができます。開発フェーズかデバッグフェーズかは、ステータスバーの色の変化によって、一目で分かります。また、プロセスを開始地点または特定のポイントから再開し、その時点の実行ポイントにフォーカスすることで、全体像を捉えたり、細かい重要な部分について確認したりすることもできます。

プロセスがより複雑になり、より大きなチームで対処しているケースも多くあると思います。このようなケースに対応できるよう、チームでの開発という点を特に重視しました。ステータスバーから直接新しいソースコントロールを統合することで、自分が担当している作業をチーム全体の作業と簡単にマージできます。また、ワークフローアナライザーを使用することで、変数の命名規則や推奨されるベストプラクティスについて、チーム全体が必ず同じルールを使って作業するようにもできます。

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Studioの機能改善にご協力ください

UiPathでは、皆様からのフィードバックに基づいてプラットフォームの改善に取り組んでいます。

UiPath米国本社のInsider Preview Programにご参加のお客様からいただいたコメントをご紹介します。

今回のリリースでは、従来のコア製品(Robot、Orchestrator、Studio)の機能が強化されただけでなく、まったく新しい機能も提供され、UiPathによる大きな投資がなされた結果であると非常に興奮しております。Heritage Bank社では、プレビュー版で提供されている多くの機能をすぐに活用できるように準備しています。まず、重要なローンプロセスのひとつを拡張し、かつその精度を高めるために、AIファブリックの展開を計画しています。新しいUiPath Appsでは、E2E(エンドツーエンド)でプロセスを見渡すことができ、継続的な改善に役立つことと思います。さらに、Orchestrator内のフォルダと組織単位の活用により、これまで以上にビジネスユーザーにプロセスの制御を任せる予定です。最後にStudioですが、開発者の生産性を大幅に向上するもので、これまで以上にすばらしい製品になっています。- Heritage Bank社 インテリジェントオートメーション&プロセスエクセレンス担当マネージャー David Johnston氏

2019年のリリースより、CommunityエディションのデフォルトはPreview Channelになります。これにより、常に最新の製品を自動的に使用することができます。

最後に、上部リボンに追加された新しいボタンを使用すると簡単にフィードバックを送信できます。ぜひ皆様のご意見、新機能に関する感想、その他のご要望をお寄せください。

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Mircea Grigore

Senior Director, Product Management, UiPath

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