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2019年12月5日

UiPath社、SAPユーザー企業の支援組織
「SAP事業推進グループ」を新設
―2025年の崖を超えるためにRPAで支援―

5 12月 2019

UiPath社、SAPユーザー企業の支援組織
「SAP事業推進グループ」を新設
―2025年の崖を超えるためにRPAで支援―

東京発 2019125 -ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation 以下「RPA」)ソフトウェアにおけるリーディングカンパニー、米UiPath(ユーアイパス)社の日本法人であるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:長谷川康一、以下「UiPath社」)は、SAP® ERPおよびSAP S/4HANA®ユーザー企業および導入予定企業における課題解決を支援するため、新たに「SAP事業推進グループ」を設立し、本日より業務を開始しました。

 

経済産業省による2018年「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」でも警鐘が鳴らされているとおり、2025年には、日本企業が抱える複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムにより、データ活用が進まず国際競争力が低下する可能性がある上、システムの維持運営費に多くのIT予算が割かれ、ITシステムを支える人材が大幅に不足する事態が発生するということが指摘されています。そのような環境下において、独SAP社のSAP ERPおよびSAP® Business Suiteの標準サポートが同じ2025年に終了することから、日本企業が国際競争力を維持していくためにも、SAP S/4HANAへの迅速かつスムーズな移行が喫緊の課題となっています。

 

特に、2000年前後にSAP ERPを導入した多くの国内企業において、ERP標準機能に準拠して導入/活用している例は少なく、初期導入時やその後の運用時にユーザーの要望を取り入れて数多くの開発を行った結果、数百/数千本のアドオンプログラムが存在するケースも多いと言われています。SAP S/4HANAのコンセプトでは、情報系DBが更新系DBに統合されるため、ソースがERP起因の一部レポートでは削減が見込めるものの、かなりの本数のアドオンプログラムが新システムでもそのまま残ってしまうリスクがあり、非効率なアーキテクチャーのまま温存される可能性があります。結果、構築フェーズおよび保守運用フェーズでの自社や外部ベンダーの工数・費用は削減されず、新システムで得られる効果が限定されてしまうリスクが生じます。

 

一方、SAP S/4HANA移行のピークを迎える2025年には、移行を支える人材の不足が指摘されています。これに対してUiPath社では、RPAの活用により、SAP S/4HANAへのスムーズな移行支援をするとともに、業務プロセスの見直しや、それに伴う働き方改革を推進していくべく、専任組織として「SAP事業推進グループ」を設立しました。

 

具体的に「SAP事業推進グループ」では次のような支援を展開していきます。

 

SAP S/4HANAでの導入/移行フェーズ】

  • ・RPAを用いた効率的なSAP S/4HANAの導入手法
    ・保守運用を見据えた合理的なSAP S/4HANAシステムアーキテクチャーの構築
  • ・SAP S/4HANA向けコンポーネントを活用したPoC(概念実証)

SAP S/4HANAでの運用フェーズ】

  • ・SAP S/4HANA向けコンポーネントを活用した業務自動化の促進
  • ・システムアーキテクチャーのシンプル化やBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)を目指した、RPAでのアドオン代替の検討

UiPath社のRPAは、SAP ERPおよびSAP S/4HANAのような企業の基幹システムとの連携も可能なエンタープライズ用途に最適なRPAです。

  • 豊富なSAP S/4HANA連携コンポーネントの提供(無償)

UiPath社では、SAP S/4HANA連携の標準ツールとして、「UiPath Reusable Component for SAP S/4HANA」「UiPath BAPI Automation for SAP S/4HANA」を「UiPath Go!」にて無償提供。SAP S/4HANA連携のRPAをゼロベースで開発する必要がなく、導入工数が削減できるうえに、リスク低減にも寄与。

  • SAP S/4HANA連携コンポーネントの日本国内での開発・サポート

UiPath社のSAP S/4HANA連携ソリューションは、国内のSAPユーザーおよびSAPパートナーの意見をフィードバックしながら開発を進めており、日本語で提供。

 

なおこれらの無償コンポーネントのうち、BASIS ComponentsSAPシステムオペレーション用コンポーネント)は、UiPath社もプラチナサポーターとして参加するジャパンSAPユーザーグループ(会長:数見 篤、以下 JSUG)のテクニカル部会(関西分科会)による部品の検証・フィードバック等の協力と、SAP Co-Innovation Lab Tokyoの支援のもと、開発されました*

*参考情報:20191029日発表のプレスリリース

 

SAP事業推進グループでは、今後SAP S/4HANA移行だけでなく、広く日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援することで、真の働き方改革実現に貢献していきます。

 

なお、UiPath社は、来る126日(金)に開催される、ジャパンSAPユーザーグループ(会長:数見 篤、以下 JSUG)主催の『JSUG Conference 2019』にて、上記に内容に関する講演およびブース出展を予定しています。

 

JSUG Conference 2019』についてはこちら:http://conference.jsug.org/

 

以上

 

UiPath社について

UiPath社は、「オートメーションファースト」時代を牽引し、すべての人がロボットを持つことを推奨・支援しています。そのために、無料でオープンなトレーニングやコラボレーションの場を提供するとともに、AIや機械学習を通じてロボットが新しいスキルを学習することを可能にしています。デジタル時代に必要なスキルを100万人以上にもたらすという思いのもと、UiPath社のエンタープライズ向けロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)プラットフォームは、世界中の企業や政府組織における数多くの反復的で退屈なタスクの自動化を行い、生産性やカスタマーエクスペリエンス、ならびに従業員の業務に対する満足度の向上に貢献しています。

 

2019年には米キャリア情報サイトComparablyの企業ランキングにおいて、大企業が名を連ねる中、「Happiest Place to Work(幸福に働ける職場)」部門で6位、「Best Company Culture(優れた企業文化)」部門で11位にランクインしました。UiPath社は、世界的に見ても、急速な成長を遂げつつある最も評価の高いAIのエンタープライズ向けソフトウェア企業のひとつです。

 

日本法人は20172月に設立されました。すでに金融機関、製造業、流通業や自治体など1,300社を超えるお客様でご利用頂いております。

 

より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/

 

プレスリリースに関するお問い合わせ:

UiPath株式会社

マーケティング本部 広報担当

井上、上田、土方 E-mail: pr.japan@uipath.com 電話番号: 03-5219-1346

 

共同ピーアール株式会社(UiPath株式会社 広報代行)

担当:児玉、古川、白武 E-mail: uipath-pr@kyodo-pr.co.jp 電話番号: 03-3571-5176

 

SAP S/4HANA移行に関するお問い合わせ:

SAP事業推進グループ E-mail: JP-SAP@uipath.com

 

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。


by PR Japan

TOPICS: SAP Automation, SAP, Region: Japan, SAP S/4HANA Migration

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