東京発 2020年1月29日 -ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation 以下「RPA」)ソフトウェアにおけるリーディングカンパニー、米UiPath(ユーアイパス)社の日本法人であるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:長谷川康一、以下「UiPath社」)は、株式会社MM総研(本社:東京都港区、所長:関口和一、以下「MM総研」)が2020年1月27日に発表した市場調査レポート「RPA国内利用動向調査 2020」の国内大手企業におけるRPAブランド別の浸透率において、RPAソフトウェア「UiPath」が、第1位を獲得したことを発表しました。
MM総研の「RPA国内利用動向調査 2020」によると、2019年11月時点でのRPA導入率は38%となり、約1年半前の調査よりも16ポイント増加しています。この導入率は、年商1,000億円以上の大手企業に限定すると51%に達しているなど、RPAの普及が進んでいることが示されています。本調査では、導入企業内でRPAがどの程度広く使われているかを測るための指標として、RPAを活用している部門数、PC台数、従業員数などで算出した「浸透率」を用い、評価しています。UiPathは、大手企業における浸透率で45%となり、調査対象の17製品の中で最も高い評価を獲得しました。
<大手企業におけるRPAブランド別の浸透率>
出典:MM総研「RPA国内利用動向調査2020」
「RPA国内利用動向調査 2020」について
<調査概要>
国内で利用されている主なRPA(17製品)を対象に導入状況や展開度合、各種満足度、今後の利用意向などを分析。
1.調査対象 :年商50億円以上の国内企業
2.回答件数 :1,021社
※全業種を対象
※情報システム部門、企画部門の担当者
3.調査方法 :Webアンケート
調査期間 :2019年11月5日~11月11日
「RPA国内利用動向調査 2020」調査の概要は下記のURLでも公開しています。
https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=391
以上
UiPath社について
UiPath社は、「オートメーションファースト」時代を牽引し、すべての人がロボットを持つことを推奨・支援しています。そのために、無料でオープンなトレーニングやコラボレーションの場を提供するとともに、AIや機械学習を通じてロボットが新しいスキルを学習することを可能にしています。デジタル時代に必要なスキルを100万人以上にもたらすという思いのもと、UiPath社のエンタープライズ向けロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)プラットフォームは、世界中の企業や政府組織における数多くの反復的で退屈なタスクの自動化を行い、生産性やカスタマーエクスペリエンス、ならびに従業員の業務に対する満足度の向上に貢献しています。
2019年には米キャリア情報サイトComparablyの企業ランキングにおいて、大企業が名を連ねる中、「Happiest Place to Work(幸福に働ける職場)」部門で6位、「Best Company Culture(優れた企業文化)」部門で11位にランクインしました。UiPath社は、世界的に見ても、急速な成長を遂げつつある最も評価の高いAIのエンタープライズ向けソフトウェア企業のひとつです。
日本法人は2017年2月に設立されました。すでに金融機関、製造業、流通業や自治体など1,400社を超えるお客様でご利用頂いております。
より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/ )
本件にかかるお問い合わせ:
UiPath株式会社
井上、米島 E-mail: pr.japan@uipath.com 電話番号: 03-5219-1346
共同ピーアール株式会社(UiPath株式会社 広報代行)
担当:児玉、古川、三堀 E-mail: uipath-pr@kyodo-pr.co.jp 電話番号: 03-3571-5176
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